外反母趾とうまく付き合うために
- tano8614
- 3月12日
- 読了時間: 2分
当サロンのブログを見つけていただきありがとうございます。
女性のお悩みで多い足の不調について、その中でも外反母趾について書いていきます。

成人の約30%に外反母趾の方がいる言われています。
親指のつけ根が飛び出し、その先が内側に曲がる状態です。
日本人が靴を履くようになってから足の代表的な疾患となった事もあり、靴による影響は多いとも言えますが、遺伝の影響もあると言われています。

母指が中足骨と基節骨との間の関節で小指側に曲がり、母趾外反角が20度以上になると外反母趾と診断されます。
HV角が15度~20度は軽度、20度~40度が中等度、40度以上が重度に分類されます。
外反母趾は遺伝、足部形態、生活習慣が組み合わさって起こることが考えられています。
〇外反に関連する因子としては、
個体要因:女性・加齢・遺伝(家族歴)・靭帯弛緩性・扁平足(過回内足)・エジプト型足趾(母趾が長いタイプ)など
外的要因:つま先の狭い靴、ハイヒール、長時間の立位、肥満
併存疾患:関節リウマチや神経筋疾患
〇治療方針は、軽度の場合は保存療法が基本です。
靴の指導、足底板、母趾外転筋エクササイズ、テーピングなどを処方されることがあります。
中等度でも保存療法の処方でまずは経過観察し痛みに応じて手術の検討を行う時期です。
重度では手術療法を基本的には勧められます。
ただし、角度と痛みが必ず比例するわけではない(症状が出やすい傾向にはある)ので、医療機関では症状に合わせて医師が治療方針をお伝えしていきます。
〇痛みに関連する主な因子は、靴の圧迫による刺激でバニオン(滑液包炎)を生じるなど機械的刺激や第2指への圧迫、可動域障害や異常可動性もあります。
*当サロンでは、外反母趾のご相談を受けることが多いです。
症状によっては、医療機関への受診を勧める事もあります。
当サロンでは、適合する靴の指導、荷重の偏りを分散するための整体やインソールをご提案いたします。
お気軽にご相談してください。
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